教育

徳洲会グループは、北海道から沖縄まで約70病院あります。そのスケールとネットワークを活かした教育・研修を行い、優秀なスタッフの育成に取り組んでいます。都市部への研修に参加もできるため、医療の最前線で活躍できる看護師としての知識や技術を身に着けることもできます。


ブロック研修

徳洲会のブロックごとに実施される合同研修です。新人看護師から師長まで、さまざまな研修を行っています。

  • 新人研修
  • リフレッシュ研修
  • リーダーシップ研修
  • 主任・副主任研修
  • 師長研修
  • ブロック看護研究発表会


ベストプラクティス研修

 「ベストプラクティス研修」とは、所属病院を離れて徳洲会グループ内の他施設で救急看護、手術室看護、へき地離島研修などそれぞれの専門分野を学ぶ研修です

 当院にも毎年ベストプラクティス研修への参加があります。離島へき地研修として病棟、外来、透析室、通所リハビリ、訪問看護を見学しながら実際に関わりを通して学びます。


看護研究発表会

業務改善発表会

 看護部では年に1回、看護研究発表会・業務改善発表会を行っています。病棟、外来(訪問看護・健診センター含む)、透析室の3部署から1題ずつ発表し、院内で高評価を受けた部署は徳洲会ブロックでの発表会に参加します。


ふれあい看護体験

毎年5月12日の「看護の日」にちなんで看護ふれあい体験を行っています。島内の高校生が未来の医療人を目指して体験に来ます。