看護部理念
「心に届く看護」の実践
職業人として責任を持ち信頼される看護を提供します。
看護を探求し、専門職として知識・技術の習得に努めます。
看護目標
専門職として自覚と誇りを持ち、その責任と役割を遂行する能力を養う。
円滑な業務、効率化を図り、インシデント発生予防・医療事故防止に努める。
地域の皆様に信頼される「こころに届く看護」を提供します
石垣島徳洲会病院看護責任者の友寄幸子です。
私は2015年4月に中部徳洲会病院より転勤してまいりました。石垣島の青い空、海、夜空の星、景色に癒されております。
当院は、平成16年開院、病床数は49床「生命(いのち)だけは平等だ」の理念のもとに、グループ病院の支援を受けながら地域の病院、クリニックとも連携し「いつでも、どこでも、誰もが最善の医療が受けられる病院」として地域貢献に励んでおります。
2017年10月池原康一院長(乳腺外科)が赴任。マンモグラフィーも導入されました。現在、乳癌、鼠経ヘルニア、虫垂炎、痔核、粉瘤(できもの)などの手術、内視鏡的ポリープ切除や胃粘膜下腫瘍の摘出手術が行えます。石垣島で治療が困難な場合は島外での治療となります。石垣島の皆さまの健康維持、予防に少しでもお役に立ちたいと地域医療講演を毎月行っております。
2019年4月より地域包括ケア病床9床取得しました。一般急性期は40床となります。外来も月・水・金に夕診を設け、働く方の受診をいつでも受けられるような体制づくりをしております。
訪問診療、訪問看護、訪問介護など地域のニーズに合わせて取り組んでおります。通所リハビリテーションは100名の登録者に利用していただいております。石垣島は自然豊かな島です。
石垣島で癒されて一緒に働きましょう。